【エクセル】西暦を和暦に変換する3つの方法

エクセルで西暦を和暦に変換して表示させる方法(関数と書式設定の方法)

この記事では、『西暦→和暦に変換』する方法を紹介します。

逆の『和暦→西暦に変換』する方法はこちらを参考にしてください!

エクセルで既に入力されている西暦を、和暦(元号)に変換して表示させたい場合があると思います。

エクセルではいろんな形式の日付を入力することができますが、そういったものも全て和暦に変換したい。

そんな時に、西暦の日付から和暦の形式で表示してくれるDATESTRING関数、TEXT関数が使えます。

また、『セルの書式設定』からも西暦から和暦に変換(表示)させることが可能です。

この記事の内容
  • DATESTRING関数を使って西暦→和暦に変換する
  • TEXT関数を使って西暦→和暦に変換する
  • 『セルの書式設定』(ユーザー定義)を使って西暦→和暦に変換する

今回は、簡単に和暦に変換できる3つの方法を紹介したいと思います。

目次

DATESTRING関数を使って西暦を和暦に変換

DATESTRING関数では、日付が入力されているセルを指定すれば、和暦の形式に変換してくれます。

DATESTRING関数の書式(書き方)
  • XXX=DATESTRING関数(変換元のセルの位置)XXX

実際に変換したのが、次の画像。

和暦に変換してくれる『DATESTRING関数』で変換させる

C4の位置に『=DATESTRING(B4)』と入力することで、B4の日付がC4に和暦に変換されて表示されます。

まだ変換されていない他の日付がある場合は、DATESTRING関数を下の方にコピーします。

和暦に変換してくれる『DATESTRING関数』で変換させる

C4の右下に表示される『フィルハンドル』(■の形)をマウスでつまんで、下の方までずらしていくとコピーされます。

そうすると、他の形式だった日付も全て和暦に変換されます。

和暦に変換してくれる『DATESTRING関数』で変換させる

TEXT関数を使って西暦を和暦に変換

続いては、TEXT関数を使って和暦に変換する方法。

TEXT関数の書式(書き方)
  • =TEXT関数(変換元のセルの位置, 表示書式)

TEXT関数では、表示書式を指定することで和暦をいろんな形式で表示させることができます。

TEXT関数で西暦を和暦に変換する

例えば、C4に入力されているTEXT関数は『=TEXT(B4, “ggge年m月d日“)』

表示書式は『ggge年m月d日』の部分で、gは『元号』、eは『元号の年』、mは『月』、dは『日』を表します。

詳細な表示形式は次の通り。

記号意味表示の例
ggg元号をそのまま表示。(漢字2文字)『平成』、『令和』
gg元号を漢字1文字で表示。平成の『平』、令和の『令』
g元号をアルファベット1文字で表示。平成の『H』、令和の『R』
e和暦の年を表示。平成31年だったら『31』
m月を表示。の二桁表示。9月だったら『9』。mmと2つ続けると『09』の二桁表示。
d日を表示。の二桁表示。1月だったら『1』。ddと2つ続けると『01』の二桁表示。

『セルの書式設定』(ユーザー定義)で西暦を和暦に変換

次は、『セルの書式設定』で日付を和暦に変換する方法です。

①変換したい日付のセルを全て選択(B4~B6)
②『CTRL』+『1』(テンキーの1は不可)で『セルの書式設定』を表示。
③表示形式の分類で一番下の『ユーザー定義』を選択。
④種類で下の方にある、[$-411]ggge”年”m”月”d”日”を選択。

和暦に変換してくれる『セルの書式設定』で変換させる

「OK」を押すと、次のように全ての日付が和暦に変換されます。

和暦に変換してくれる『セルの書式設定』で変換させる

[$-411]ggge”年”m”月”d”日”のgは元号でeは元号の年を表します。

g、e、m、dの書式については、TEXT関数と同じなのでTEXT関数の方を参考にしてください。

実は、和暦は『ユーザー定義』を使うといろんな表示形式を指定することができます。
表示形式の詳細については次の記事で詳しく書いているので、どんな表示形式があるのか知りたい人はぜひ参考にしてください。

5/1から新元号が『令和』に切り替わりました

4/1に政府から新元号が『令和』に決定したことが発表され、5/1から『令和』に切り替わりした。

エクセルの新元号対応を確認する

ところで、新元号対応の確認はもう終わってますか?

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