【エクセル】表まるごと別シートに反映させたい!

【エクセル】表まるごと別シートに反映させたい! リンク

エクセルでは、別シートにあるデータを目的のシートに反映(リンク)させることは簡単にできます。

その場合、データのコピー&ペーストで「リンクの貼り付け」を使う方法か、参照の式「=セルの位置」を直接入力する方法が最も一般的です。

一部のデータを反映させたい場合は、次の記事が参考になるかと思います。

今回は、『表をまるごと別シートに反映(リンク)させる』方法を紹介したいと思います。

データの反映だけではなく、表の書式や列幅も反映させる方法なので、表をそのまま別シートに反映させたい場合は、ぜひ参考にしてください!

エクセルの表データを別シートに反映(リンク)させる

今回紹介するのは、次のように『あるシートの表をまるごと別シートに反映(リンク)させる』方法です。

エクセルの表を別シートに反映(リンク)させる

イメージとしては、『貼り付ける』と思ってください。

 

では、その手順です。

まず、表の中の適当なセルをクリックし、ショートカットキー『CTRL』+『A』で表全体を選択した状態にします。

エクセルの表を別シートに反映(リンク)させる

 

 

次に、『CTRL』+『C』でコピーします。

エクセルの表を別シートに反映(リンク)させる

この時に、表全体の範囲が点滅線で囲まれますが、これは、クリップボードにコピーの情報が保存されていて、いつでも貼り付けができる状態であることを示しています。

 

そして、反映させたいシートでセルをクリックし(①)、ショートカットキー『CTRL』+『ALT』+『V』を押すと、次のようなダイアログが表示されるので『リンク貼り付け』をクリック(②)

エクセルの表を別シートに反映(リンク)させる

キーボードではなくマウスで『リンク貼り付け』したい場合は、反映先のセルをクリックし(①)、マウスの右クリックで表示されるメニューから『形式を選択して貼り付け』をクリック(②)→『リンク貼り付け』をクリックします(③)

エクセルの表を別シートに反映(リンク)させる

 

すると、次のように表全体が反映されます。

エクセルの表を別シートに反映(リンク)させる

数式バー(赤枠部分)を確認すると、参照元のセルの位置(=’売上管理表(参照元)’!B2)が表示されているので、リンクによる反映がされていることがわかります。

表の書式、列幅を反映させる

さきほどの手順で表まるごと反映できましたが、『データ(数値や文字)』が反映されているだけで、表の書式(見出しの背景色や罫線)や列幅までは反映されていないことがわかります。

このままでは、表には見えないので参照元と全く同じ書式、列幅となるように反映させます。

表の書式をコピーして反映させる

まずは、書式をコピーで反映させます。

ここまでの手順通りにやっていれば、反映されたシートが表示されているはずなので、そのまま再度『CTRL』+『ALT』+『V』を押して、『書式』をクリックします。

表の書式をコピーして反映させる

 

これで、表の書式(見出しの背景色、罫線など)がコピーされました。

表の書式をコピーして反映させる

もし、『CTRL』+『ALT』+『V』を押しても、『形式を選択して貼り付け』のダイアログが表示されない場合は、クリップボードに保存されていたコピー情報が、手順にないキー操作などで削除された可能性が高いです。

この場合は参照元の表の点滅線が消えているはずなので、再度表全体を選択してコピーします。
手順は先に解説している手順を参照してください。

表の列幅をコピーして反映させる

続いては、表の列を反映させます。

さきほどの書式のコピーと同じように、再度『CTRL』+『ALT』+『V』を押して、今度は『列幅』をクリックします。

表の列幅をコピーして反映させる

 

これで、表の列幅もコピーされたので、参照元の表とまったく同じ表になりました。

表の列幅をコピーして反映させる

本当に表のデータが反映されているか確認してみる

ここまでで、表のデータ、書式、列幅まですべて反映することができましたが、本当に参照元の表のデータが反映されるのか確認してみましょう。

参照元の表の適当なデータを変更してみます。(ここでは例として100に変更しています)

本当に表のデータ反映されているか確認してみる

 

すると、反映先(参照先)の方も、きちんと100に変更されていることがわかります。

本当に表のデータ反映されているか確認してみる

これで無事、表をまるごと反映させることができました。

表まるごと別シートに反映させる方法のまとめ

まとめ

  • 表をまるごと別シートの反映させるには、データのリンク、書式/列幅のコピーをする。
  • 表の書式(見出しの背景色、罫線など)や列幅は、参照元で変更があっても反映されないので注意。

エクエルの便利な反映(リンク)はよく使う機能です。

『リンク貼り付け』にしろ、参照式の入力にしろ、使い方をマスターしておくことで反映作業で手間取ることがなくなります。

基本的な反映方法は、次の記事でも詳しく書いているので、ぜひ参考にしてください。

また、表全体の反映では今回紹介した方法が参考になると思うので、有効活用してください!

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