エクセルのEnterキーで右(横)に移動させたい!

エクセルのEnterキーで右(横)に移動させる カーソル

エクセルで表の枠を作ったら、データを行単位で横の方向に一気に入力することが多いと思います。

入力確定で横にカーソルを移動するのは『Tab』キーなんですけど、『Tab』キーって微妙に押しづらいんですよね^^

押しやすい『Enter』キーで横方向にカーソルが移動できればいいのに、、、、と思ったことがないですか?

この記事の内容

  • 『Enter』キーのカーソル移動を下から右のセルに変更する
  • 右端で『Enter』キーを押した時に、次の行の先頭列にカーソルを移動させる方法

ここでは、『Enter』キーを押した時に右(横)のセルに移動させる設定方法を紹介します。

また、入力範囲の右端まで入力して『Enter』キーを押した時に、右ではなく次の行の先頭にカーソルを移動させる方法もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください!

Enterキーでカーソルを右(横)のセルに移動させる

エクセルの標準設定では、『Enter』キーを押すと次のように下のセルに移動します。

エクセルの標準設定はEnterキーでカーソルを横(右)のセルに移動させる

 

これから、『Enter』キーを押したら右(横)のセルに移動するように設定を変更してみます。

リボンのタブ『ファイル』(①)をクリックし、『オプション』をクリック(②)

エクセルのファイル→オプション

リボンではなくアクセスキーを使う場合は、『ALT』→『F』→『T』でも可。

 

『詳細設定』を選択し、『編集設定』の『Enterキーを押した後にセルを移動する』の方向を『下』→『右』に変更。

Enterキーでカーソルを横(右)のセルに移動させるように設定を変更

たった、これだけです。

 

これで、『Enter』キーを押したら右のセルに移動するようになります。

設定変更でEnterキーを押すとカーソルが横(右)のセルに移動できるようになった

セル移動の変更は他のブック(エクセルファイル)にも影響する

セル移動の変更は簡単ですが、この設定を変更すると既に保存済みのブック(エクセルファイル)でも、『Enter』キーを押した時に右にカーソルが移動することに注意してください。

新規にブックを開いた場合は、保存するまでの間はこの変更の影響を受けずに『Enter』キーを押すと下のセルに移動します。(標準設定の動き)

入力範囲の右端でEnterキーを押しても右ではなく次の行に移動させる方法

セル移動を『右』に変更したことで、『Enter』キーを押した場合は必ず右に移動するようになりました。

でも、表の左から入力していった時に、右端で『Enter』キーを押した時に限っては右ではなく次の行の先頭列に移動して欲しいと思いませんか?

そんな時には、『入力範囲を選択してから入力を開始』すれば解決します。

ポイントは、『入力を始める前に、事前に入力範囲のセルを選択』することです。

あとは、一番先頭行の左端から順に『入力』→『Enter』キーを繰り返していくだけ。

右端の時に『Enter』キーを押したら、右ではなく次の行にカーソルが移動します。

入力範囲の右端でEnterキーを押した時に、次の行の先頭列に移動させる

事前に入力範囲を選択することで、右端で『Enter』キーを押しても次の行へ移動するのでかなり便利な方法だと思います^^

まとめ

まとめ

  • 『Enter』キーでカーソルを右に移動させるのはオプションの変更で可能。
  • ただし、既存のブックにもこの変更は影響する。
  • 右端まで入力して『Enter』キーで次の行に移動したい場合は、事前に入力範囲を選択する。

大きな表に大量のデータを一気に入力する場合は、カーソルの右への移動は『Tab』キーより『Enter』キーの使いやすいと思います。

また、右端まで入力して自動で次の行にカーソルを移動させる場合も、『Tab』キーではなく『Enter』キーが有効です。

今回紹介した方法を使えば、『Enter』キーで効率よくデータ入力作業を進められますよ!

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