Excelで使うESCキーの機能を知ってますか?使い方を紹介します

ExcelのESCキーで選択状態を解除する Excel使いこなし(初級編)

ExcelでESCキー使ってますか?

Excelに限らず、Windowsで動くアプリではESC(エスケープ)キーに機能をもたせているものが多いです。

ESCは英語のEscapeが由来で、『脱出する』とか『逃亡する』という意味があるんですね。

そこから、だいたいのアプリではESCキーを『処理をキャンセルできるキー』として割り当てています。

今回、ExcelでのESCキーの使い方を、例をもとに説明していきます。

ESCキーの役割その1:『ダイアログを閉じる』

ESCキーで『キャンセル』する場合の使い方として、『ダイアログを閉じる』というのがあります。

ダイアログを含めて、『開いたものを閉じる』という使い方で、手順は次の通り。

開いたダイアログをESCキーで閉じる手順

  • 『セルの書式設定』などのダイアログを開く
  • ESCキーを押す

ESCキーを押すだけで、ダイアログを閉じることができます。

 

ダイアログには『キャンセル』ボタンや右上の『×』ボタンがあるので、あまりESCキーが便利だと思わないかもしれません。

ダイアログは「キャンセル」ボタンなどで閉じることができる

でも、左手をちょっと伸ばしてESCキーを『パン!』押すだけで閉じてくれるので、使い勝手はかなりいいです。

マウスで閉じるより断然早く閉じることができるので、ESCキーを覚えたらマウスの方が面倒くさくなってきますよ^^

 

注意しないといけないのは、どんなダイアログでもESCキーで閉じるのかというと、そうとは限らないこと。

こればかりは、そのアプリがESCキーでダイアログを閉じるように機能を実装しているかどうかによります。

ま、で開いたダイアログでESCキー押しても閉じない場合には、『あ、このダイアログではESCキーが効かないんだね』とすぐにわかりますけどね^^

ESCキーの役割その2:『状態を解除する』

Excelでセルなどをコピーした時に、セルが点滅した線で囲まれる状態になったりします。

この点滅の状態は、『今この範囲を処理してますよ(しようとしてます)』という意味で、コピーだとこの範囲がコピー元になることを示しています。

この点滅状態でESCキーを押すと、コピーの選択状態が解除されコピーもキャンセルされたことになります。

だから、貼り付けようとしても何も貼り付けられません。

これも動画で確認してください。

ExcelのESCキーで選択状態を解除する

動画にも出てくるように、他には、関数を使う時にセルの範囲を選択した時などにも点滅線が出ます。

点滅線で範囲が正しいことを確認することができますが、もう一度最初からやり直したい場合に、ESCキーを押すと点滅状態が解除されます。

選択状態(処理状態)を解除する場合に、ESCキーを押すと覚えてもらえればいいと思います。

Excelで使うESCキーの機能のまとめ

ここまでESCキーの使い方を紹介しましたが、どうでした?

ESCキーは大きく2つの使い方があります。

タイトル

  • ダイアログを閉じる(開いたものをキャンセルする)
  • 選択状態を解除(キャンセル)する

今回、Excelを例にESCキーの機能について説明しました。

これはExcelに限らず、WordやPowerPointなどのOffice製品、Windows上で動作するあらゆるアプリでも共通の機能になると思います。

なので、使っているアプリで開いたダイアログを閉じたい場合にESCキーが効くか試してみてください。

ESCキーの便利さがわかると、頭で考えるより勝手に手が動くようになりますよ^^

ぜひ、お試しあれ!

コメント