エクセルは入力モードでカーソルの動きが違うのを知ってますか?

エクセルの入力モードと編集モードではカーソルの動きが変わります

普段何気なくエクセルで資料を作っている人が多いかと思います。

基本的にエクセルでの作業では、文字や数字を入力したり、セルに色をつけたり罫線を引いたりすることが中心になるはずです。

その中でも一番操作として多いのが入力の操作ですが、エクセルでは『編集モード』と『入力モード』の2つのモードがあるのを知っていますか?

はっきりいって、この2つのモードの違いを知らなくても、エクセルでの作業にはほとんど支障はないです。

しかし、モードによってカーソルの動きに違いがあるので、この違いを知っておくて普段イラっとしていたことが解決できるかもしれませんよ。

目次

意外と知らない『入力』モードと『編集』モードとは?

エクセルの一番下にある『ステータスバー』というのがありますが、セルに入力するたびに、この『ステータスバー』に、『入力』、『編集』のように、常にモードが表示されます。

セルに対して入力するような操作をしていない場合は、『ステータスバー』には『コマンド』と表示されます。

エクセル2013以降では、『コマンド』ではなく『準備完了』と表示されます。

エクセルは普段はこの状態です。

『コマンド』モードがステータスバーに表示される

何も入力されていないセルをダブルクリックするか、セルにいきなり入力(123などと)を始めると、『入力』と表示されます。

つまり、これが入力モードの状態です。

『入力』モードがステータスバーに表示される

そして、既に入力されているセルでダブルクリックするか、『F2』キーを押すと『編集』と表示されます。

『F2』キーは『編集』モードへ切り替えるショートカットキーで、これが『編集』モードの状態です。

『編集』モードがステータスバーに表示される

普段、『ステータスバー』というのはそんなに意識していないと思いますが、実は『コマンド』、『入力』、『編集』、『参照』などと、現在のモードを親切に教えてくれます。

今度エクセルで作業する時に『ステータスバー』を注意してみると、どういう操作をした時にモードが切り替わるので、『ステータスバー』に注目するようにしてください。

エクセルの『入力』モードと『編集』モードの違いは?

セルに入力できる状態になっているのが、『入力』モードと『編集』モードです。

2つのモードの違いを簡単に書くと、

『入力』モードは、アクティブ(入力や操作の対象)になっているセルに、文字や数字の入力だけができる状態。(BackSpaceは入力可)

『編集』モードは、アクティブになっているセルに文字や数字の入力もできるし、カーソルを動かしてすでに入力した文字を『編集できる』状態。

モードによる違い
  • 『入力』モードは、セルへの文字/数字の入力しかできない(バックスペースキーだけは使える)
  • 『編集』モードは、セルへの文字/数字の入力もできるし、入力した文字を修正するために『←』キーなどのカーソル移動キーも使える。

違いは、編集できるかできないかの違いで、つまり、『カーソル移動キー』を使えるかどうかの違いになります。

つまり、『入力』モードの場合は、入力した後に修正しようと『←』キーを押しても、左の文字に移動するのではなく、左のセルに移動するので注意が必要です。

対して、『編集』モードでは、『←』、『→』、『HOME』、『END』が使えます。

『入力』モードと『編集』モードのカーソルの動きの違い(動画解説)

ここまで、言葉で『入力』モードと、『編集』モードの違いを解説しましたが、実際にモードによる違いは動画を見た方がわかりやすいと思います。

次の動画でモードの違いを確認してください。

エクセルの『入力』モードと『編集』モードの違いについて確認する

この動画を見ると、『入力』モードではカーソル移動キーが使えないことがわかると思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次