新型コロナ対策のため、密閉・密集・密接空間を避けて、こまめに石鹸で手洗いをしよう!詳細はこちら。

【エクセル】メールアドレスやURLをリンク形式にさせない!

リンク

エクセルは、標準の状態ではメールアドレスやWebなどのURL(ページリンク)を入力すると自動でハイパーリンクとなります。

なので、ハイパーリンクとなったメールアドレスをクリックするとOutlookなどのメールアプリが起動されたり、URLの場合はブラウザが起動されてそのURLのページが開かれるので、便利といえば便利です。

メールアドレスやURLを入力すると自動でハイパーリンクになる

でも、アプリが起動する『リンク機能』を使いたくない場合もあるんですよね。

そういう場合は、メールアドレスやURLを自動でリンクにさせないように設定する必要があります。この記事の内容

  • メールアドレスやURLを勝手にリンクさせない設定にする
  • 入力済みのリンクを削除(解除)する(一括削除あり)
  • 『リンクさせない設定』をせずに、勝手にリンクさせない入力方法

今回は、自動でリンクをさせないように設定する方法を紹介します。

また、『リンクをさせない設定』をしなくても、入力で『ある工夫』をすると勝手にリンクすることを防ぐ方法もあるので、ぜひ参考にしてもらえればと思います^^

メールアドレスやURLをリンク形式にさせない設定にする

では、メールアドレスやURLを入力しても勝手にリンクさせない方法を紹介します。

リボンのタブ『ファイル』(①)をクリックし、『オプション』をクリック(②)

エクセルのファイル→オプション

リボンを使わない場合は、キーボードで『Alt』→『F』→『T』と押してもいいです。

 

オプションダイアログでは左側は『文章校正』を選択し、『オートコレクトのオプション』をクリック。

メールアドレスやURLを勝手にリンクさせない設定にする

 

そして、『入力オートフォーマット』タブにある『インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する』のチェックを外します。

メールアドレスやURLを勝手にリンクさせない設定にする

 

これで、以降の入力ではメールアドレスやURLがリンクされなくなります。

メールアドレスやURLを勝手にリンクさせない設定にする

つまり、これ以降入力したメールアドレスやURLはただの文字列となり、クリックしてもメールアプリやWebブラウザが起動されることはありません。

上の画像を見てわかるように、『ハイパーリンクに変更しない』設定にしても、入力済みのメールアドレスやURLはリンクのままであることに注意してください。

入力済みのメールアドレスやURLのリンクを解除(削除)する

上のPOINTでも書いているように、入力済みのメールアドレスやURLはリンクが解除(削除)されるわけではありません。

あくまでも、今から入力するものに対して勝手にリンクされないだけです。

もし、入力済みのメールアドレスやURLのリンクを外すのであれば、次の方法を参考にしてください。

リンクのままになっているメールアドレスやURLの上にマウスを置いて右クリックします(①)

メニューが表示されるので『ハイパーリンクの削除』を選択(②)

入力済みのメールアドレスやURLのリンクを解除(削除)する

 

これで、対象の文字列のリンクが解除(削除)されます。

入力済みのメールアドレスやURLのリンクを解除(削除)する

一括でシート内の全リンクを削除(解除)する

入力済みのメールアドレスやURLが多い場合は、1つ1つ選択してリンクを削除するのは大変です。

シート内のリンクを一括で削除する場合には、次の方法を試してください。

まず、『CTRL』+『A』を押すか、行と列の交差部分(青枠部分)をクリックして、シート内の全セルを選択します。

次にシート内どこでもいいのでマウスを右クリックし、表示されるメニューの『ハイパーリンクの削除』をクリック。

一括でシート内の全リンクを削除(解除)する

 

これで、シート内のリンクのままになっていたメールアドレスやURLのリンクがすべて解除(削除)されます。

マウスの右クリックのメニューで『ハイパーリンクの削除』が表示されない場合は、そのシート内には1つもリンクがないことになります。

設定変更しなくても自動でリンクさせない入力の方法

実は、先に紹介したオートコレクトのオプションで『リンクさせない』設定をしなくても、入力時にある工夫をすればリンクさせないことも可能です。

一時的に、リンクにしたくない場合は、こちらの方法が簡単かもしれません。

まず、普通にメールアドレスやURLを入力します。

リンクさせない設定をせずに、勝手にリンクさせない方法

当然、この段階では自動でリンクされている状態になるはずです。

 

この後、取り消しのショートカットキー『CTRL』+『Z』を押すと、リンクが削除されます。

リンクさせない設定をせずに、勝手にリンクさせない方法

いつものように入力して、『CTRL』+『Z』を押すだけなので簡単です。

ただ、以降の入力すべてでリンクさせたなくない場合は、やはり先に紹介したオートコレクトのオプションで設定を変更することをおすすめします。

メールアドレスやURLをリンク形式にさせない方法のまとめ

まとめ

  • エクセルの標準設定では、メールアドレスやURLを入力すると自動でハイパーリンクになってしまう。
  • ハイパーリンクにさせたくなければ、オートコレクトのオプションでリンクの変更を無効にする。
  • オートコレクトのオプションを変更しなくても、入力後に『CTRL』+『Z』でハイパーにリンクさせない方法もある。

メールアドレスやURLを入力した時に、自動でハイパーリンクに変更されるのは便利であるようで場合によっては余計なおせっかい機能になりがちです。

一時的に、ハイパーリンクをさせないのであれば『CTRL』+『Z』がお手軽に使えます。

以降の入力すべてでリンクさせたくない場合は、オートコレクトのオプションで設定を変更してください!