エクセルで変換ミスした時は再変換で素早く修正できます!

エクセルで変換ミスした時は再変換で素早く修正する MiniTips

セル内に日本語を入力する時に、例えば変換の時に間違って違う漢字を入力してしまう時があります。

大体の人は、そのまま『BS』(バックスペース)キーを押して、間違った漢字の読みを最初から入力して、再度変換という操作をするんじゃないでしょうか。

でも、完全な入力間違いではなく、『変換の候補を間違っただけ』の場合は『再変換』という便利な機能で簡単に修正できるのを知ってますか?

再入力の操作と比べて多少手間が省けるぐらいのものですが、それでも『読みの入力間違い』を防げるので、確実に間違いを訂正することができます。

今回は、この『再変換』の方法を紹介したいと思います。

セル内の一部の漢字を再変換で修正する

『再変換』には、再変換したい漢字をドラッグ(反転)する方法と、ドラッグが不要な方法があります。

今から紹介するのは、セル内に漢字だけじゃなくひらがななどいろんな文字が入力されている場合で、この場合は漢字をドラッグ(反転)させてから『再変換』する必要があります。

例えば、次のようにセル内の漢字『斉藤』を『齋藤』に再変換したい場合。

セル内の漢字だけを再変換する

 

まずは、『斉藤』をマウスでドラッグ(反転)し(①)、右クリックメニューから『再変換』を選択(②)

すると、「さいとう」の変換候補が表示されるので、修正したい漢字を選択します(③)

セル内の漢字だけを再変換する

②の右クリックの代わりに、キーボードの『変換』キーを押してもいいです。

『変換』キー

 

これで『斉藤』が『齋藤』に修正されます。

セル内の漢字だけを再変換する

セル内が漢字のみの場合に再変換する

今度は、苗字のように漢字だけがセルに入力されている場合。

この場合は、再変換した漢字をわざわざドラッグ(反転)させる必要はないので、簡単に修正できます。

まずは、対象のセルを選択した状態で『F2』キーを押すか、マウスのダブルクリックで『編集』モードにします。

そして、『変換』キーかマウス右クリックのメニューから『再変換』を選択すると、候補の漢字が表示されるので、あとは選択するだけでOK。

セル内が漢字だけの再変換

氏名(苗字+名前)を一気に再変換して修正する

最後は、氏名(苗字+名前)を一気に変換する方法です。

苗字も名前も間違って入力するというのはあまりないと思いますが、『こういうこともできるよ』ってことで、参考にしてください^^

氏名が入力されているセルを、『F2』キーを押すか、マウスのダブルクリックで『編集モード』にし、そのまま『変換』キーか、右クリックのメニューから『再変換』を選択します。

すると、下の画像のように自動で苗字(渡邊)が反転状態になり、同時に候補も表示されます。

この時に、再変換したい漢字を選択して『→』キーを押します。

候補の漢字を選択した後に『→』キーではなく『Enter』キーを押してしまうと、続けて名前の再変換ができなくなります。

氏名(苗字+名前)を一気に変換する

 

『→』キーを押したら、今度は名前の再変換です。

既に名前が反転している状態なので、あとは『変換』キーまたはマウスの右クリックで『再変換』を押して、修正対象の漢字を選択したら『Enter』キーを押します。

氏名(苗字+名前)を一気に変換する

このように、苗字、名前とも修正されます。

氏名(苗字+名前)を一気に変換する

漢字の長さや氏名に含まれる感じによっては、苗字と名前に分かれて再変換されるとは限りません。

間違って確定した漢字は、直後であれば再変換が可能

実は、変換を間違って確定した漢字は、確定直後であればすぐに再変換することが可能です。

確定直後に他の入力をしていないことが条件になりますが、変換間違いに気づいたときなどは『変換』キー一発ですぐに修正できるので、これも便利な機能だと思います。

例えば、下のエクセルのように「さいとう」と入力して間違って『斉藤』で確定(『Enter』キー)したとしても、その直後であれば『変換』キー(または、右クリックメニューの『再変換』)で候補が表示されます。

なので、確定直後であれば簡単に修正することができます。

入力確定直後は再変換ができる

意外と知らない裏技(?)なので、ぜひこの機会に覚えてください。

ポイント

ポイント

  • 一部の間違った漢字を再変換できる。
  • セル内が漢字だけの場合は、変換したい漢字をドラッグ(反転)する必要がない。
  • 入力して確定した直後の漢字は、簡単に再変換が可能。

変換を間違った漢字の修正は、『BS』キーで削除して再度入力をやり直せば、大した手間ではないかもしれません。

でも、やり直しだと再度読みからの入力になって手間が増えます。

さらに、入力し直しすことで入力ミスすることもあるので、『変換した漢字を間違えただけ』の場合は『再変換』がおすすめです。

最初は操作に慣れないかもしれませんが、慣れるとすぐに修正ができるので、多少の作業効率アップとミスを防ぐ効果はあるかと思います^^

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