エクセルのカーソルを一瞬で移動させるショートカットキーまとめ

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『エクセルで効率よく作業をするためには何が大事ですか?』と聞かれたら、間違いなく『ショートカットキーを使いこなすこと』と答えます。

 

他にも大事なことはいろいろありますが、ショートカットキーを知らないことには効率アップを図れないことは間違いありません。

ショートカットキーによっては、使わない場合よりも1/10ぐらいの時間で済んでしまうものもあるので、『時間短縮』としてはかなり強力な武器になります。

 

今回は、数あるショートカットキーの中でも、一番よく使う『カーソルを一瞬で移動させる』ショートカットキーを紹介していきます。

カーソル移動のショートカットキーは、エクセルを使う上では『基本中の基本』となるので、必ず覚えてほしいと思います。

連続データの終わりまで一瞬で移動するショートカットキー

ショートカットキー

  • 『CTRL』+『←』/『↑』/『→』/『↓』

まずは、カーソル移動では最も基本的なショートカットキー。

 

『連続で入力されているデータ』の始まりや最後に一気に移動できるショートカットキーです。

 

下の画像のようにAからCの連続データがあり、最初に①の位置にカーソルを置いたとします。

そこから、『CTRL』+『→』を押していくと、②~⑦の順番でカーソルが移動していきます。

『CTRL』+『→』でカーソルを移動させるショートカットキー

 

⑦の位置でさらに『CTRL』+『→』を押すと、もうデータはないのでエクセルの最終列に移動します。

『CTRL』+『→』で最後の位置にカーソルが移動

このショートカットキーは、大きい表などで一番最後の列に移動したいとか、一番最後の行に移動したいという場合に、特に使えますよ。

 

動画の方でも解説しているので、あわせて参考にしてください。

連続データの始まり/終わりのセルに移動できるショートカットキー

繰り返しますが、『CTRL』+『←』/『↑』/『→』/『↓』はエクセルでは『最も基本的なショートカットキー』となるので、必ず覚えてください。

最初と最後のセルに移動するショートカットキー

ショートカットキー

  • 『CTRL』+『HOME』  ※シートの最初のセルに移動
  • 『HOME』        ※行の最初のセル列に移動
  • 『CTRL』+『END』    ※入力データの最終列、最終行のセルに移動する

シートの最初のセルに移動する『CTRL』+『HOME』キー

『CTRL』+『HOME』は単純です。

 

シートの最初のセル(A1)の位置に移動します。

シートの最初のセルに移動するショートカットキー

下のまでずっと画面をスクロールして、最初のセルまで一気に戻りたい時に使うと便利。

行の最初のセル列に移動する『HOME』キー

続いては、カーソルがある行の先頭の列に移動する『HOME』キー。

行の最初のセルに移動する

これも特に説明の必要がないぐらい、単純明快です。

シートの最初のセルに移動するのが『CTRL』+『HOME』で、カーソルがある行の最初のセルに移動するのが『HOME』だと覚えればいいです。

入力データの最終列、最終行のセルに移動する『CTRL』+『END』キー

もう一つの『CTRL』+『END』は、『入力されている最後の列、最後の行のセルに移動する』ショートカットキー。

 

このショートカットキーを、たんに『最後のデータに移動する』という説明をしているサイトがあります。

これは正確な説明ではなく、最後の『入力されているデータ』に移動すると勘違いする人が出てくるので、補足します。

 

例えば、↓のようなシートの場合は、『CTRL』+『END』を押すと最後の入力データの『K9』の位置にセルに移動します。

最後の入力データの最終列、最終行のセルに移動する

ここまではいいですよね?

 

次のような場合は、入力データのない赤枠のセルに移動します。

最後の入力データの最終列、最終行のセルに移動する

これからわかるように、『入力されている最後の列の最後の行に位置するセルに移動する』が正しいです。

表なんかでは、かなり便利なショートカットキーになると思います。

ENDモードのショートカットキーは、『CTRL』+『END』の行限定バージョン

エクセルにはENDモードというモードがあります。

ENDキーを押すことで、ENDモードになり、もう一度押すかENDモードとは関係のないキーを押すと解除されます。

ここで紹介するのは、以下のショートカットキー

ENDモードでのショートカットキー

  • 『END』→『ENTER』

『END』を押しながらではなく、『END』キーを押した後に『ENTER』キーを押す手順になるので注意してください。

 

この『END』→『ENTER』は、先に紹介した『CTRL』+『END』キーの行限定バージョンだと思えばいいです。

『CTRL』+『END』がシート内を移動するのに対し、この『END』→『ENTER』は、カーソルがある行の中だけでしか移動しません。

 

例えば、このような表があって、カーソルが8行目にあったとします。

この状態で『END』キーを押して、ENDモードにします。

すると、ステータスバーに『Endモード』と表示。

ENDモードのENTERキー

 

ENDモードの状態で、『ENTER』キーを押すと、次のように移動します。

ENDモードのENTERキーは行の最終入力データの位置に移動

移動先が行の最後に入力されている『E8』ではなく、『F8』であることに注意。

どうして、『F8』なのかは、先に紹介した『CTRL』+『END』で詳細に解説しているので参考にしてください。

エクセルのカーソルを一瞬で移動させるショートカットキーのまとめ

ここまで、エクセルでは基本となるショートカットキーをいくつか紹介してきました。

 

この中でも、『CTRL』+『←』/『↑』/『→』/『↓』は『知っていて当たり前』のショートカットキーになるので、必ず覚えてください。

 

また、『CTRL』+『HOME』、『HOME』、『CTRL』+『END』もよく使います。

『CTRL』+『END』は移動する仕様を理解していれば『?』となることもないので、しっかり理解しておきましょう。

 

できれば、今回紹介したショートカットキーは全て覚えることをおすすめします。