エクセルで必ず使われるSUM関数(合計)の使い方

エクセルで必ず使われるSUM関数(合計)の使い方 Excel使いこなし(ステップアップ編)

エクセルでは必ずといっていいほど、SUM関数が使われます。

SUM関数のSUMはSummary(概要、要約)のことで、『指定したセルの値を合計する関数』になります。

計算の場合はやっぱり合計することが多くなるので、SUM関数の使い方はぜひおぼえましょう。

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SUM関数の書式(書き方)

SUM関数の書式は大きく2つあります。

SUM関数の書式

最初の書式は1つずつ値を指定する方法。(最大255個まで指定可能)

引数は数値となっていますが、通常は数値そのものより数値が入っているセルを指定します。

 

2番めの書式は連続しているセルを範囲で指定する方法で、書式としてはこちらの方がよく使われます。

ちなみに、最初の書式にある[数値2]、[数値3]のように、[](角括弧)で括られている引数は『省略できる引数』を意味します。

なので、この書式の引数は1つだけでもいいということになります。

SUM関数で合計対象の値(セルの位置)を1つずつ指定する方法

まずは、最初の書式の『数値が入っているセルを一つずつ指定して合計する』方法。

例えば、次のような表があって黄色のセルの合計を求めたい場合は、合計を出力するセルに以下のように入力します。

=SUM(C4, C6, C8)

セルを1つずつ指定してSUM関数で合計を求める

C4、C6、C8は黄色のセルの位置を示していて、SUM関数によりC4+C6+C8という計算が行われます。

その計算結果(SUM関数の戻り値)がSUM関数を入力したセルに出力されるわけです。

C4、C6、C8と直接入力してもいいですが、マウスでセルをクリックしていく方法もあります。

 

SUM関数の入力の方法は、次の動画で解説しているので参考にしてください。

SUM関数で合計対象の値を範囲で指定する方法

次に2番めの書式の方法。

SUM関数の書式としては、範囲で指定する方が圧倒的に多いです。

次の表にあるように、全支店の5月の売上合計を求めたい場合は、D4~D8までセルが連続しているので、次のように書きます。

=SUM(D4:D8)

連続データの範囲を指定してSUM関数で合計を求める

『D4:D8』はD4~D8までの範囲を意味します。

 

範囲によるSUM関数の入力方法も、こちらの動画を参考にしてください。

指定したセルが間違っている場合に修正する方法

SUM関数の引数に間違って違うセルを指定した場合は、引数の中のセルを直接修正する方法もありますが、マウスでセルの位置をずらす方法もあります。

こちらも動画の方がわかりやすいので、次の動画を参考にしてください。

値が連続している場合はオートSUMを使うべし!

ここまでSUM関数を直接入力する方法を紹介しました。

セルが連続している範囲をSUM関数で合計させるのはごく一般的な使い方です。

 

連続データの合計をさせる時には、直接SUM関数を入力するより、『オートSUM』というショートカット(ボタン)を利用しましょう。

こちらも動画を参考にしてください。

『オートSUM』のショートカットキーはありませんが、アクセスキーだと『ALT』→『H』→『U』→『S』でたどりつけます。

 

『オートSUM』は値が入っているセルを認識して、適切なSUM関数を入力してくれる賢い機能なので、SUM関数の入力(使い方)が理解できたら『オートSUM』を使うことをおすすめします。

エクセルで必ず使われるSUM関数(合計)の使い方のまとめ

冒頭でも書きましたが、SUM関数は計算で最も使われる関数』です。

エクセルでは必ず登場してくる関数なので、この関数を使いこなすことは必須ともいえます。

 

SUM関数の使い方をみてわかるように、そんなに難しい関数ではありません。

オートSUMなんて便利なコマンド(ボタン)も最初から用意されているので、SUM関数で思い通りに合計が出せるようになりましょう。

 

SUM関数の使い方がわかると、関数の便利さと書式などの作法も理解できるようになりますよ^^