新型コロナ対策のため、密閉・密集・密接空間を避けて、こまめに石鹸で手洗いをしよう!詳細はこちら。

エクセルのSUM関数で合計を出すには?

エクセルで必ず使われるSUM関数(合計)の使い方 Excel使いこなし(ステップアップ編)

エクセルで合計の計算をする場合は、必ずといっていいほどSUM関数が使われます。

SUM関数のSUMはSummary(概要、要約)のことで、『指定したセルの値を合計する関数』になります。

計算では合計することが多くなるので、この機会にSUM関数の使い方はぜひおぼえましょう!

エクセルの関数がよくわからない人は、上の記事で関数の基本的な解説をしているので、ぜひ参考にしてください。

SUM関数の書式(書き方)

SUM関数の書式は大きく2つあります。

SUM関数の書式

最初の書式は1つずつ数値を指定する方法。(最大255個まで指定可能)

引数は数値となっていますが、通常は数値そのものより数値が入っているセルを指定します。

2番めの書式は合計したいセルの範囲を指定する方法で、書式としてはこちらの方がよく使われます。

ちなみに、最初の書式にある[数値2]、[数値3]のように、[](角括弧)で括られている引数は『省略できる引数』を意味します。

なので、この書式の引数は1つだけでもいいということになります。(1つだと意味ないですが)

SUM関数の使い方

書式のところで解説したように、引数の指定の方法が2通りあるので、それぞれの引数を指定した方法をこれから紹介します。

SUM関数で合計したいセルの位置を1つずつ指定する

まずは、最初の書式の『数値が入っているセルを一つずつ指定して合計する』方法。

例えば、次のような表があって黄色のセルの合計を求めたい場合は、合計を出力するセルに以下のように入力します。

=SUM(C4, C6, C8)

セルを1つずつ指定してSUM関数で合計を求める

C4、C6、C8は黄色のセルの位置を示していて、SUM関数によりC4+C6+C8という計算が行われます。

その計算結果(SUM関数の戻り値)がSUM関数を入力したセルに出力されるわけです。

C4、C6、C8と直接入力してもいいですが、マウスでセルをクリックしていく方法もあります。

 

SUM関数の入力の方法は、次の動画で解説しているので参考にしてください。

SUM関数で合計したいセルの範囲を指定する

次に、合計したいセルの範囲を指定する方法です。

SUM関数の書式としては、範囲で指定する方が圧倒的に多いです。

次の表にあるように、全支店の5月の売上合計を求めたい場合は、D4~D8までセルが連続しているので、次のように書きます。

=SUM(D4:D8)

連続データの範囲を指定してSUM関数で合計を求める

『D4:D8』はD4~D8までの範囲を意味します。

 

範囲によるSUM関数の入力方法も、こちらの動画を参考にしてください。

指定したセルが間違っている場合に修正する方法

SUM関数の引数に間違って違うセルを指定した場合は、引数の中のセルを直接修正する方法もありますが、マウスでセルの位置をずらす方法もあります。

こちらも動画の方がわかりやすいので、次の動画を参考にしてください。

連続しているセルを合計したい場合はオートSUMを使うべし!

ここまでSUM関数を直接入力する方法を紹介しました。

セルが連続している範囲をSUM関数で合計させるのは、ごく一般的な使い方です。

連続データの合計をさせる時には、直接SUM関数を手で入力するより、『オートSUM』というショートカット(ボタン)を利用しましょう。

こちらも動画を参考にしてください。

『オートSUM』のショートカットキーはありませんが、アクセスキーだと『ALT』→『H』→『U』→『S』でたどりつけます。

『オートSUM』は値が入っているセルを認識して、適切なSUM関数を入力してくれる賢い機能なので、SUM関数の入力(使い方)が理解できたら『オートSUM』を使うことをおすすめします。

SUM関数を一発で入力するショートカットキーがおすすめ

最後に、SUM関数を一発で入力できるかなり便利なショートカットキーがあります。

このショートカットキーは合計を出したいセル上で『SHIFT』+『ALT』+『=』キーを押せば、エクセルが自動的に合計の範囲を認識して計算してくれます。

次の記事で詳しい使い方を解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ものすごく便利なショートカットキーなので、おすすめです^^

エクセルのSUM関数の使い方まとめ

冒頭でも書きましたが、SUM関数は表計算など使われる頻度が高い関数です。

エクセルでは必ず登場してくる関数なので、この関数を使いこなすことは必須ともいえます。

SUM関数の使い方をみてわかるように、そんなに難しい関数ではありません。

オートSUMなんて便利なコマンド(ボタン)も最初から用意されているので、SUM関数で思い通りに合計が出せるようになりましょう。

SUM関数の使い方がわかると、関数の便利さと書式などの作法も理解できるようになりますよ^^