Windows7からWindows10へアップグレードする方法は少なくとも3つの方法があります。
でも、アップグレードというのはものすごく時間がかかる作業となるので、できれば一番簡単な方法でアップグレードしたいですよね。
そこで、最短で簡単にWindows10へアップグレードする方法を紹介します。
アップグレードしたいWindows7のパソコンがネットに繋がってさえすれば、簡単にできます。
なので、アップグレード用の起動メディア(DVDやUSB)すら必要ありません。
ぜひ参考にしてください!
事前にWindowsUpdateの自動更新は『無効』にする
Windows10へのアップグレードの前に、WindowsUpdateの自動更新を『無効』にすることを強くおすすめします。
『無効』にしないと、場合によっては『更新プログラムのチェックが46%で止まったまま』となる現象が発生します。
できれば、上記記事で紹介している方法を参考にWindowsUpdateの自動更新を『無効』にしてください。
オンラインでWindows10にアップグレードする
さっそく、Windows7からWindows10へ一番簡単にアップグレードする手順を紹介します。
まずは、マイクロソフトのWindows10用のアップグレードサイトにアクセスします。
上記サイトにアクセスして、『ツールを今すぐダウンロード』をクリック。
メディア作成ツールを保存するダイアログが表示されるので、適当なフォルダに保存します。
保存できたらダブルクリック。
この後いろんな画面が表示されますが、次の画面になるまで待ちます。
『このPCを今すぐアップグレードする』にチェックを付けて、『次へ』
しばらくこのような画面が続きますが、次の画面に進むまで待ちます。
この画面が表示されたら、『同意する』をクリック。
このような画面が続きますが、次の画面に進むまで待ちます。
この画面で、『Windows 10 Proをインストール』、『個人用ファイルとアプリを引き継ぐ』にチェックがついていることを確認して、『インストール』
ここからようやくWindows10へのアップグレード(インストール)が開始されますが、かなり時間がかかるので、気長に待ちましょう。(1時間近くかかるかもしれないです)
何度かPCが再起動がかかった後に、最後はこのような画面になります。
これでWindows10へのアップグレードは完了です。
Windows10へのアップグレードは時間の余裕がある時にする
以上で、一番簡単にWindows7からWindows10へアップグレードする方法を紹介しました。
一番簡単な方法と言っても、手間は少ないですが時間がかなりかかります。
『Windows10のインストーラのダウンロード』→『インストール』と時間がかかる処理があるため、アップグレードする時には余裕をもって4時間ぐらいは見ておいた方がいいかもしれません。