ノートPCでも4つの工夫でエクセルの画面を広くできます!

ノートPCでも4つの工夫でエクセルの画面を広くできます! MiniTips

ノートPCはコンパクトで持ち運びがしやすく便利ではあるんですが、卓上におけるデスクトップと比べるとどうしても画面が小さいため、シートの見える範囲も小さくなりがちです。

作ったエクセルを誰かに説明しながら見せる時は、エクセルの画面を縦や横にスクロールする操作が頻繁に発生するので効率も悪くなりがち。

こんな時は、画面を占有するパーツを一時的に非表示して、できるだけ画面を広く見せましょう!

この記事の内容

  • リボン、数式バー、見出しを非表示にして画面を広く見せる。
  • シート表示の縮小で、大きいグラフなどを画面に収まるようにする。

普段からノートPCでエクセルの作業をする人は、画面を広くすることでぐっと作業がしやすくなるのでぜひ参考にしてください。

不要なパーツを非表示にしてエクセルの画面(シート)を広く見せる

標準のエクセルでは、下のエクセルのようにリボンなどのパーツが表示されています。

これから、『リボン』、『数式バー』、『見出し』を非表示にして、画面を広くしてみます。

リボン、数式バー、見出しを非表示にしてエクセルの画面を広くする

①エクセルのリボンを非表示にする

まず最初は、結講な大きさで画面を占有している『リボン』を非表示にします。

リボンを非表示にするには、リボンの『ファイル』以外のタブどこでもいいのでダブルクリックするだけです。(赤枠部分)

リボンを非表示にしてエクセルの画面を広くする

すると、次のようにリボンが消え、これだけでだいぶ画面が広くなります^^

リボンを非表示にしてエクセルの画面を広くする

ちなみに、もう一度リボンのタブをダブルクリックすると、リボンが表示されます。

また、タブをクリックしてもリボンが表示されますが、クリックの場合は一時的に表示されるだけで、リボン以外の部分をクリックするとリボンが自動で非表示になります。

リボンの表示/非表示の方法については次の記事で詳しく書いているので、ぜひ参考にしてください。

ダブルクリック、クリックを使い分けられるようになると、ノートPCでも画面を広く使えてかなり便利ですよ^^

②エクセルの数式バーを非表示にする

2番めは、『数式バー』の非表示。

リボンの『表示』タブ(①)をクリックし、『数式バー』のチェック(②)を外します。

数式バーを非表示にしてエクセルの画面を広くする

これで、数式バーも消えてくれます。さらに画面が広くなりましたね^^

数式バーを非表示にしてエクセルの画面を広くする

③エクセルの数式バーを非表示にする

3番めに、ダメ押しで『見出し』も消してしまいます。

リボンの『表示』タブをクリックし、『見出し』のチェックを外します。

見出しを非表示にしてエクセルの画面を広くする

これで見出しまで消すことができました。

見出しを非表示にしてエクセルの画面を広くする

 

これで、『リボン』、『数式バー』、『見出し』を消すことができ、最初の画面と比べても画面がかなり広くなっていることがわかると思います。

リボン、数式バー、見出しを非表示にしてエクセルの画面を広くする

④シートの表示を縮小してできるだけ画面を広く見せる

最後に、画面を広く見せる4番めの方法です。

不要なパーツを非表示することで画面を広くすることができましたが、それでも下のエクセルのようにグラフなどの大きいオブジェクトが画面に収まらない場合があります。

グラフが画面(シート)に収まらない

そんな時はシートの表示を拡大/縮小できる『ズーム』機能を使いましょう。

 

エクセルの右下の方には『ズーム』と『ズームスライダー』というパーツが準備されています。(赤枠部分)

『ズーム』と『ズームスライダー』

 

『ズーム』のところ(青枠部分)をクリックすると、拡大/縮小する倍率を選択するか、倍率を自由に指定することができます。

エクセルのズーム

 

また、『ズームスライダー』は、『ー』で縮小表示、『+』で拡大表示され、真ん中のつまみを掴んで右や左にずらすと拡大/縮小することができます。

エクセルのズームスライダー

 

ズームを使って100%→70%に縮小することで、さきほどのグラフが画面に収まるようになりました。

エクセルのズームでグラフが画面に収まるようになる

表の小さくて見づらい数字を見やすく拡大する

今までとは逆に、数字が小さくて見づらい場合には数字を大きくすることもできます。

つまり拡大するということですね。

例えば次のエクセルのように、表の中に数字が小さくて見づらい場合は、画面からはみ出ないようにしつつ、数字を大きくすることができます。

数字が小さくて見づらい表

 

そのためには、最初に拡大したい部分を選択する操作が必要です。

表の中のどのセルでもいいのでクリックし、ショートカットキー『CTRL』+『A』で表全体を選択。

見づらい表の数字を拡大する

 

次に、リボンのタブ『表示』(①)をクリックし、『選択範囲に合わせて拡大/縮小』をクリック。

見づらい表の数字を拡大する

 

これで、表全体が画面に収まりつつ拡大され、数字が見やすくなりました。

見づらい表の数字を拡大する

この操作ではエクセルが一番適切な倍率に変更してくれるようです。(拡大率が125%になっている)

まとめ

まとめ

  • 不要なパーツを非表示にすることで、画面(シート)を広く見せることができる。
  • さらに、シートの表示を拡大/縮小することで適切な表示に切り替えることができる。

最近では大きい解像度のモニター(ディスプレイ)で作業する職場も多いかと思います。

僕の職場でも、モニターをさらに2つ横に並べて作業しているので、リボンの大きさなんて普段は全く気になりません^^

でも、ノートPCは画面の大きさが限られるので、普段からエクセルの画面を広く工夫が必要です。

そうすることで、作業効率もアップするし、スクロールの頻度もいくらか抑えられてイライラも解消することができます。

特にノートPCを中心にエクセルでの作業をこなしている人は、今回紹介する方法で画面を広くしてみましょう!

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