Windowsが自動で更新(Update)されるように設定する

WindowsUpdate

マイクロソフトから、バグ対応のパッチやセキュリティ対策のパッチ(対策プログラム)は基本的に毎月提供されます。

通常、WindowsがインストールされているPCでは、マイクロソフトが提供するパッチを自動でダウンロードして勝手に適用してくれます。

しかし、意図的に自動更新を止めている場合や、何らかの拍子に自動更新が無効になっている場合は、当然ですが自動で更新はしてくれません。

元の自動更新の設定に戻そうと思っても、設定画面にたどり着くまでがちょと長くて、下手すれば設定の戻し方がわからなくなるんですよね^^

この記事では、設定画面までの遷移手順とWindowsの自動更新設定について解説します。

よほどの事情がない限り、WindowsのUpdateは自動更新を有効にしましょう!

WindowsUpdateの自動更新設定手順(Windows7の場合)

『Windows』キー+『E』のショートカットキーを押して、エクスプローラを表示させます。

エクスプローラーを表示させるショートカットキー

 

エクスプローラが開かれるので、『コンピューター』(またはPC)を右クリック(①)し、表示されるメニューから『プロパティ』をクリック(②)

Windows7でWindowsUpdateの『設定画面』を開く

 

左下の『WindowsUpdate』をクリック。

Windows7でWindowsUpdateの『設定画面』を開く

 

左側の『設定の変更』をクリック。

Windows7でWindowsUpdateの『設定画面』を開く

 

ここで設定画面が表示され、次のように設定することで、自動的に更新プログラムがインストールされるようになります。

①『重要な更新プログラム』では、『更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)』を選択

②『推奨される更新プログラム』では、『推奨される更新プログラムについても重要な更新プログラムと同様に通知する』にチェック。

③『OK』をクリック。

Windows7でWindowsUpdateの『設定画面』を開く

これで、マイクロソフトから提供される月例パッチなどは、PCを起動しているだけで自動で適用されるようになります。

WindowsUpdateの自動更新設定手順(Windows8.1の場合)

Windows8.1は、Windows7と同じ手順なので、『WindowsUpdateの自動更新設定手順(Windows7の場合)』を参考にしてください。

WindowsUpdateの自動更新設定手順(Windows10の場合)

Windows10は、元々自動更新を停止する操作はないため、特に設定の必要はありません。

つまり、Windows7のように意図的に自動更新を停止できないので、WindowsUpdateは自動的に適用されます。

ただし、自動更新を止めるBlockerと呼ばれるプログラムの利用、レジストリの変更、自動更新サービスの停止などをすれば自動停止は可能なので、もしこのような方法で自動更新を停止している場合は、もとに戻してください。

新元号(令和)対応の自動更新が実行される前にWindowsを最新状態にしておく

マイクロソフトの公式発表によると、Windowsが自動更新されることでWindowsやエクセルなどのオフィスが新元号(令和)対応となるようです。(ネット接続が必須)

マイクロソフトも注意喚起していますが、あまりにもWindowsが古い状態だと新元号対応の更新がうまくいかない可能性もあるとのこと。

なので、長い期間Windowsの更新をしていなかった場合や、Windowsが最新状態かどうかわからない場合は、手動で最新状態にすることを強くおすすめします。

特に、Windows10は『大型アップデート』(メジャーアップデート)と呼ばれる大掛かりな更新があったので、もし古い状態だと最新状態にするのにかなりの時間がかかることが予想されます。(僕はこの大型アップデートに2時間かかりました)

Windows10の場合は、余裕を持って最新状態にアップデートするようにしましょう。

ちなみに、最新のWindows10の大型アップデートを適用するとバージョンが『1803』となります。

Windows10のバージョンを確認する方法

ついでに、Windows10のバージョンを確認する方法を紹介します。

まず、『Windows』キー+『R』を押します。

レジストリエディタのショートカットキー

 

『ファイル名を指定して実行』ダイアログの名前に『cmd』を入力して『OK』(cmdはコマンドプロンプトを表示させるコマンド)

Windowsのバージョンを確認する

 

コマンドプロンプトの画面で、『winver』と入力して『Enter』キー。

Windowsのバージョンを確認する

 

すると、Windowsのバージョン情報画面が表示され、現在のバージョンが確認できます。

Windowsのバージョンを確認する

Windows7を手動で最新状態に更新する

Windows7を手動で最新状態にするためには、先に紹介した『WindowsUpdateの自動更新設定手順(Windows7の場合)』を参考に以下の画面まで進みます。

下の画面のように、『更新プログラムが利用可能です』と表示されている場合は最新状態ではないので、『更新プログラムのインストール』を押して更新を実行しましょう。

Windows7のUpdateをする方法

インストールが終わったら、左の『更新プログラムの確認』を押して『更新プログラムが利用可能です』が表示されるか確認します。

再度『更新プログラムが利用可能です』が表示されたらインストールを実行。

これを下のように『更新プログラムはありません』となるまで、ひたすら繰り返します。

Windows7のUpdateをする方法

更新プログラムをインストールした時に『再起動が必要』と表示された場合は再起動して、『更新プログラムの確認』をしてください。

とにかく、『更新プログラムはありません』となるまで、ひたすら確認とインストールを繰り返すことで、最新状態にすることができます。

Windows8.1を手動で最新状態に更新する

Windows8.1は手動の更新方法もWindows7と同じなので、『WindowsUpdateの自動更新設定手順(Windows7の場合)』を参考にしてください。

Windows10を手動で最新状態に更新する

Windows10を手動で最新状態に更新する方法です。

スタートタボン(①)を押し、表示されるメニューから『設定』ボタン(②)を押します。

Windows10のUpdateをする方法

 

『更新とセキュリティ』をクリック。

Windows10のUpdateをする方法

 

すると、更新状態がわかる画面になります。

下の画像のように『最新の状態です』と表示されていれば最新です。

Windows10のUpdateをする方法

ただし、最終チェック日時が古い場合は、念の為『更新プログラムのチェック』を押して最新状態か確認した方がいいでしょう。

ま、最終チェック日時に関わらず『更新プログラムのチェック』を押せば、問題ないですけどね^^

 

もし最新でなければ、このように『今すぐインストール』ボタンが表示されるので、クリックして、実行しましょう。

Windows10のUpdateをする方法

最新でない場合は、『更新プログラムのチェック』→『今すぐインストール』を繰り返します。

まとめ

まとめ

  • どのOSでも常にWindowsが最新の状態になるように、日頃から自動更新の設定を有効にしておく。
  • 自動更新になっていなかった場合などは、状態が古くなっていることがあるので、手動で最新状態に更新する。
  • 新元号(令和)対応の更新が実行される前に、最新の状態にすることで更新エラーを防ぐことができる。

Windowsの自動更新を有効にすることで、常に最新の状態を保つことができます。

新元号対応の自動更新も控えているので、念の為に手動での最新状態確認と更新実行をおすすめします。

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